「1本だけネイル」男性がネイルを取り入れるムーブメントとは?

「1本だけネイル」男性がネイルを取り入れるムーブメントとは?

ジェンダレスなデザインも紹介している"esshimo"

近年では、「美容男子」というフレーズもメジャーになり、ネイルやメイクなど
身だしなみに気を遣う男性も増え、esshimoのジェルネイルシールも男性からの支持をいただいています。

2022年に約1000人の男性を対象にしたアンケートでは、約13%の男性が自宅やネイルサロンでネイルケアなどをした経験があり、約9%の方がネイルケアなどに関心があることがわかります。

女性がネイルを楽しむように、ジェルネイルの施術を受ける男性も一定数おりますが、ファッションとしてネイルを楽しむのではなく、社会的をメッセージを持つムーブメントもあります。

 

◇「1本だけネイル」男性がネイルを取り入れるムーブメントとは?

ポリッシュド・マン(Polished Man)という、男性が指1本だけにネイルを塗るムーブメントが存在します。

実際に海外セレブリティが積極的に取り入れ、ザック・エフロンやクリス・ヘムズワース、K-POPボーイズグループのATEEZ(エイティーズ)のリーダー・ホンジュンらもこの活動に参加しています。

 

◇ポリッシュド・マン(Polished Man)とは

 この「ポリッシュド・マン(Polished Man)」という活動は、「世界では5人に1人の子供が18歳になるまでに肉体的または性的暴行を受けている」という事実を広めるためにYGAPという団体が始めたものです。

男性が5本ある指のうち1本にだけネイルカラーを塗り、なぜその1本だけ?と注意をひきつけることで他者との会話が始まり、この活動や寄付への関心を高めることがポリッシュド・マン活動の目的。


子供への性的暴行の約90%は男性によるものであるため、男性主導で活動を広めてほしい、という思いから男性への参加を強く呼びかけているが、もちろん女性の参加も可能です。

その場合は、「I prefer a #PolishedMan(私は#ポリッシュド・マンを好む)」というコメントと共に1本の指にネイルを塗ったセルフィーを投稿して、周りの男性に活動への参加を呼び掛けましょう。

男性は、ネイルをしたらその写真をSNSにアップし、友人らを指名。
参加者を増やしていくというのがポリッシュド・マンのルールになっています。

実際、ネイルに興味はあるけれど、10本すべての爪に色を塗ることに抵抗があります...
という男性は、キャンペーンへの賛同の意味も込めて、1本だけネイルに挑戦するのも良いですね。

日本ではまだあまり浸透していないかもしれませんが、海外セレブがこぞってマニキュアを施した写真を『#polishedman』というタグとともに掲載したり、有名アーティストを広報大使として起用したりと、その活動は年々広がりを見せています。

esshimoのネイルシールは簡単に着脱可能なので、
ぜひ皆さんも、これを機にこの活動に参加してみてはいかがでしょうか。

 

◇ジェンダレスなおすすめデザイン

 

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